児発管*研究所
教材「児発管のお仕事解説 ~誰だって、はじめは初心者」

こんな方におすすめです

研修も受けたし、児発管として働き始めたけれど、もう少し「文字」を読んで勉強したい方に。『児発管のお仕事 ~誰だって、はじめは初心者~』は、児発管になったばかりの方を想定して、分かりやすい表現でまとめました。放課後等デイサービスのガイドラインに沿いながら解説しているので、児発管のお仕事全体をカバーした内容になっています。

児発管になったばかりなので、積極的に勉強したい
(若葉マークの児発管)

だいたい仕事内容が分かって来たけど、より広く学びたい!
(数年の実績がある児発管)

キャリアアップして
児発管になりたい!

(将来をみすえる児童指導員)

教材の中身をご紹介

放課後デイのガイドラインに沿って解説

厚生労働省のホームページに掲載がある「ガイドライン」の内容をまとめながら解説を加えているので、現場に即した知識を得られます。個別支援計画、支援会議など、初期の段階で知っておくべき内容を盛り込イました。

アセスメントや受給者証の活用方法をおさらい!

実践研修や補足研修で学んだ事を踏まえて、アセスメントの意味や個別支援計画を立てる際のポイントを解説しています。保護者の方に制度について説明するのもお仕事の一つなので、幅広く学んでください。

コラムでホッと息抜き

かた苦しくなりがちな教材ですので、コラムをところどころに書いています。学習の合間に「だよね」とお話している気持ちで読んで頂けたらと思います。Twitterやブログでもコラムの配信をしていますので、"AdvisorASAHI" で検索してみてください。

Q&A

実務経験がたりず、まだ実践研修を受けていません。

事前学習になるのと、ご自身のモチベーションアップのためにおすすめです。

児発管ではなく、管理者ですが購入しても大丈夫ですか。

支援会議など、児発管と二人三脚で進める事も盛り込まれています。事業所、施設で足りないと思うところがあれば児発管に情報共有をして、よりよい教室運営につなげて頂ければと存じます。

現在、児童指導員ですが学習は早すぎますか?

ご自身のキャリア計画で児発管を目指すのであれば有用です。もちろん、まだ予定を決めていないとしても勉強はご自身のためになりますので、おすすめします。

どうやって教材を入手できますか?

お支払いが確認でき次第、パソコンから教材のダウンロードが可能になります。

先輩児発管の声

様々な放課後デイがありますが、出来ている事と出来ていない事が共通しています。

個別支援計画やモニタリングを実施していない放課後デイはほとんど無いと思われますが、「連携」に関して思うようにいっていないと感じている児発管の方が多く、教材で学んだ感想を頂きました。
・学校との連携ができていないので進めてみようと思えました。 / 神奈川県・Kさん
・相談支援事業所との連携の必要性を分かっていなかった。 / 北海道・Sさん
・ご家庭との連携を教材を読んで改めて意識し始めました。 / 愛知県・Fさん
厚生労働省から放課後デイには「学校と連携するように」と言われており、文部科学省から学校には「放課後デイと連携するように」と言われています。理想的なのは、家庭・学校・放課後等デイサービスの3者が連携して、チームで児童・生徒の支援にあたること。頭では分かっているけど、新しい取り組みはよっぽどの必要性を感じたり、事業所で決めごとにしない限り、なかなか重たい腰をあげるに至りません。
「児発管のお仕事解説」では、ちょっとしたヒントと、児発管自身の背中を押してあげる役割ができるよう、具体的な進め方を書きました。一人で抱えず、それこそ管理者と連携、二人三脚で進めたいところ。

学校と連携しなかった場合に減算があるわけではないので、今のうちに「連携するって、こういう事なのか」と分かっておけば、将来的に本当に「未連携減算」などという法律改正がされた時に慌てずに済みます。

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 みんなで勉強しよう! 

児発管研究所のASAHIとは。

経営者でありながら、
管理者や児発管としての実績あり。

児童デイから放課後等デイサービスの制度に変わった時期に福祉業界に入る。

管理者を経て、放課後デイの経営を始める。
職員採用や保護者面談を重ね、のべ500人以上の面談実績を積む。支援対象の児童・生徒は不登校支援も含めて、のべ3万人以上。

独身時代は自信の無さから保護者が怖かった時もあったが、経験を重ねるにつれ、面談の時間を楽しく過ごせるようになり、

また保護者のお役に立てる喜びを感じるようになる。
児発管の更新研修修了。後任の人材育成に力を入れている。
https://ex-pa.jp/seller/tokutei/361319/37921