誰でもできる『マブダチ』の作り方


こんにちは。
ゆうすけです。


今回は、誰でも一気に相手との距離を縮められる方法について。


もしそんな魔法のような方法があるとしたら・・・


知りたいですよね??


これ知っておくと、ビジネスはもちろん、
リアルの人間関係でも大いに役立ちますよ。


で、いきなり結論から言いますと、


ポイントは“共通点”


ある調査で、

まだ入社したばかりで気心の知れない新入社員が、

同僚や先輩と一気に距離を縮める瞬間ってのがありまして・・・


それは、

『上司の悪口を言ってるとき』

だそうです。


これ、結構経験ある人いません(笑)?



ここでのポイントは悪口ってことじゃなくて、

相手との“共通点”があるってこと。


他に挙げられるのが、

・好きな歌手やアイドルが同じ
・好きな趣味が同じ
・地元が同じ
・人生の境遇が似ている


とかですね。


少し詳しく、共通点から仲良くなる流れを分解すると、

共通の話題がある

必然的に会話が多くなる

お互いのことをよく知れる

仲良くなれる


っていう流れ。


共通の話題があれば話す内容も困らないし、
単純に話す機会も増えます。


こうなると単純接触効果ってやつが働いて、

接触する回数が増えれば増えるほど、
お互いの親密さって増して来るんですよね。

3時間のデート1回より、
30分のデート5回の方が、

親密な関係になれる確率が上がる、
ってのと同じです。



で、話は戻って、この共通点をビジネスに
どう取り入れるかってことですが・・・

“自分の失敗談”

をどんどんさらけ出していきましょう。


恐らく今までの人生で、
失敗したことない人っていないですよね。

誰にも言ってないってだけで。


「いやいや、失敗談を話すなんてカッコ悪いっしょ」

「見下されるじゃん」


と思うかもしれませんが・・・


実はあなたのプロフや記事を読んでいる相手からすれば、
この失敗談こそが親近感を持ってくれる要素になるんですよね。


僕も、自己紹介プロフに過去の恥ずかしい自分を
がっつりさらけ出していますwww

自分の当時の感情とか、結構生々しくね。

結局人って、こういうとこに惹かれるんすよね。


ってことで、これを読んだあなたも
ぜひ意識して、プロフィールや記事なんかに
自分の失敗談をいれてみましょう。

そうすることで、読者さんとマブダチになっていきますよ。

ビジネスの最初は、読者さんと仲良くなることからです。
 

今日の格言

見栄やプライドは成長の妨げ
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