かき氷は頭がキーンとなるから苦手。
そのように応える女性は多いです。
頭がキーンとなってしまっては、「ほっこり」した時間を味わえないですよね。
そこで、絶対に頭がキーンとならないかき氷を開発しました。
かき氷を食べて頭がキーンとなるのは、
削る前の氷の温度が低すぎるから。
-15℃〜-20℃の氷をそのまま削ると頭がキーンとなります。
そこで、さくらもみじ宝塚は冷凍庫から
氷を出して30分〜40分ほど置きます。
そうすると、氷の表面全体が汗をかいたように
ちょと溶け出してきます。
この状態が1番いい状態です。
温度で言えば、−4℃〜−5℃です。
この状態の氷を削ることで
「頭がキーンと痛くならない魔法のかき氷」になるのです。