こんにちは。
ゆうすけです。
今日は、『時間』についてのお話。
これ読むと、これまで時間の使い方が苦手だった人でも
グンと上手くなれますよ。
ネットでひとりビジネスをやり始めると、
会社で働いているときよりも
ずっと時間の大切さが身に染みてきます。
しょうもない飲み会や外出なんか、マジで行きたくなくなりますね。
時間のムダでしかない。
時間って誰にでも平等に与えられるもの。
だからこそ、人によって非常に“意味のあるもの”に使えたり、
あるいは全く“無意味なもの”として使うこともできます。
意味のあるものとすることで、自分の人生を充実させられる。
つまり、時間の密度をいかに濃くできるか。
これが人生を変える上でとっても大きなポイント。
僕は、「忙しい」という言葉があまり好きではありません。
まあこれは、大学時代からずっとそうなんですが。
「研究で忙しいーー」
「資料作成で忙しいーー」
「忙しいから後で!」
とか言ってる人、好きじゃないですね。
忙しい自分に酔ってる人も、中にはいますしwww
↑↑
チョーダサいと思ってます。
大体、勉強でも仕事でも忙しいという人は。
時間の使い方が下手くそなんですね。
配分もそうだし、時間あたりの密度という意味でも。
で、時間の使い方が上手い人は、時間をきちんと見ています。
いつの間にか時間が経っていた・・・
じゃなくて、ちゃんと時計を見ながら時間を認識している。
「今11時20分か~。よし、11時40分までにこれを終えようっと!」
だから会社にいても、ランチの時間がずれることはありません(笑)
締め切りを作ることで、集中力も上がります。
ゲーム感覚で捉えられる人もいますしね。
あと、あれもこれもやることがあったとき。
これも時間の使い方が下手な人は、優先順位がつけられません。
毎回何やればいいか迷って、無駄に脳みそを消費する。
「あれもこれもあって忙しいーー」
って思うんじゃダメ。
優先度をつけて、1つ1つこなしていけばいいだけです。
宮本武蔵の戦術って知ってますか?
彼は大勢の敵に囲まれたとき、まず走って逃げます。
そうすると、敵は当然追いかけてきますよね。
ただし、足の速さは人によって違う。
だから、武蔵に全員が一緒にたどり着くことはなくて、
必ず1対1の構図になる。
そうやって、武蔵は1人1人を切っていくのです。
歴史上の人物だって、目の前のことをこうやって1つ1つ対処してるわけです。
仕事でも勉強でも同じですよ。
ということで、まとめると、
・時間を常に認識しながら作業する
・優先度をつけて作業する
単純なようですが、これをやるだけで
時間の密度がグッと上がります。
こういうところで他人と差がついて、
自分の人生を充実したものに変えられますよ。