11月11日勇者の日の祭典当日、
村松加奈子さんが
お亡くなりになりました。

追悼イベント

ハイボクジャンケン大会
12月4日、5日

Facebookグループで
「のんたん6匹いうこときかない」
勇者の読み聞かせ
12月8日

Clubhouseで

ご本人の意志をついで
アジアの子供たちへの
1口1500円以上の寄付を募ります。


FACEBOOKグループ「勇者の日の祭典待機室」に、ご参加いただけます。
このグループ内で、4時間30分におよぶ勇者の日の祭典2021の全貌のアーカイブや、加奈子さんも勇者として参加した勇者の石カーニバル動画、制作秘話等がご覧いただけます。
12月25日まで毎週末はハイボクジャンケンで
出演者のサイン入り著書をプレゼント中!
下記ボタンからお申込みご入金後、上のルーム名をタップして参加申請してください。
ありがとうございました🌈
11月11日は、多くの方のご参加・ご視聴・応援ありがとうございました。このサイトでは勇者たちの活動を今後ともお知らせさせていただきます。FACEBOOKグループ「勇者の日の祭典待機室」に、応援いただいた方で、まだ参加されていない方は、上のルーム名をタップして参加申請してください。
11月11日、ポッキーの日に、を人と見立てて、1111、人と人とが寄り添う日という事で、重い病気や障がいのある人、辛い環境に立ち向かわねばならない人、みんなで寄り添って生きようと、勇者の日が生まれました。そんな、だれひとりとして置き去りにしないインクルーシブな祭典が横浜武道館から全世界を繋ぐオンラインイベントとして行われます。
ライブ配信は、録画が残りますので、後からでもご覧いただけます。

インデックス

※吉藤オリィさん講演会は、鷺岡志保さんが開催します。当イベントとは、オリィ研究所および吉藤オリィさんとは一切関係ありません。アーカイブは残りませんので、お時間にZoomでご覧ください。
 

講師紹介:吉藤 健太郎
  • 1987年11月18日、奈良県出身。小学校5年生から中学校2年生までの3年半、不登校を経験。その時に経験した「孤独の解消」に彼のロボットの道を歩ませる。奈良県立王寺工業高等学校に卒業後、香川高等専門学校(詫間電波学校)に進学。
  • 水平制御機構を搭載した電動車椅子の研究を行い、ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞とアジレント・テクノロジー特別賞を受賞。
  • 早稲田大学創造理工学部へ進学し遠隔で操作できる人型分身コミュニケーションロボット「Orihime」を開発し、オリィ研究所を設立した。2012年の「人間力大賞」で準グランプリ、衆議院議長奨励賞、総務大臣奨励賞を受賞。

盛りだくさんのイベント内容❣(録画が残りますので後でもご覧いただけます。)

第1部 Zoom配信 16:00-17:20

日時:2021年11月11日15:50Zoom開場
           16:00開演-17:20終演
会場:Zoom、FACEBOOKライブ

 

シンタローをはじめ、それぞれの勇者たちの歌

心臓病と闘い歌うシンタロー Zoomにて福岡から参加
電動車椅子のささやきシンガーまなちゃん 岐阜からズームで参加 
世界一幸せな歌う講演家 古市佳央 埼玉からZoomで参加 

AKIRA弾き語りトークショー全盲のカメラマン大平啓朗さんの写真トーク

24歳の時、事故で失明したおーちゃんは、どこまでもスーパーポジティブ!!そんな彼の1枚1枚の写真をAKIRAがストーリーを聴きながら進めます。第一回勇者の日の祭典に出演した大門正幸(中部大教授)が友情出演?!

不良牧師アーサー・ホーランド牧師のお話 

十字架を背負って日本じゅうを歩いたアーサー牧師の説教は、奇想天外!何が飛び出すのか?わくわくです。
 

第2部 リアルとバーチャルを融合@横浜武道館 17:30-20:30

日時:2021年11月11日17:15開場
           17:30開演
           20:30終演
会場:横浜武道館1F多目的室
231-0028
神奈川県横浜市中区翁町2丁目9番地10
https://budokan.buntai.jp/

 

勇者宣言 by 杉山明 with COGYに乗ったマッハ 

我々は今日ここから犠牲者をやめ、あらゆる試練を乗り越えていく勇者であることを宣言します。

奥土居美可さんが歌う『勇者の石』ダンスバージョン

奥土居美可さんが歌う『勇者の石』ダンスバージョンに合わせて11人の勇者たちがアバターやロボットで踊るライブ配信

魂のAKIRAコンサート

勇者の石をガ締め、ハイボクノウタ、パズル、家族、Hug yourself、等々心を揺さぶる歌の数々と、語りを堪能してください。

大平啓朗の手話(勇者の石)
勇者ダンサーSHOHEI(武者武蔵)のダンス
 

アジアの子供たちとのパネルディスカッション

アジアの子供たちの質問に、AKIRA、バリの兄貴こと丸尾孝俊さん、不良牧師アーサー・ホーランドさん、盲目のカメラマン大平啓朗さんが答える。ミライを作るパネルディスカッション!

みんなでハミング&ダンス

参加者みんなで踊ったり、ハミングしたりしよう!!恩送り贈り人に事前に練習用動画送ります。

ポストイベント 分身ロボットOriHime産みの親 吉藤オリィさんZoom講演会 「人生100年時代を豊かに生きる〜ミライの武器〜人から必要とされる生き方〜」21:00-22:30

日時:2021年11月11日21:00~22:30
会場:Zoom


 

主な出演者

杉山明
シンガー・ソング・ライター、作家、美術家、1982年渡米、アンディー・ウォーホールより奨学金を受け、ニューヨーク、アテネ、フィレンツェ、マドリッドなどで美術作品を制作し、世界140ヵ国以上を放浪する。93年帰国後、全国の障がい者施設等でのコンサート活動を開始。ネイティブアメリカンの言伝えから作った「勇者の石」は絶大な指示を受けて「勇者の日」制定のムーブメントになる。著書は、AKIRA名義で『アヤワスカ!』、『風の子レラ』、『COTTON100%』、また杉山明名義で『神の肉 テオナナカトル』など著作多数。


 

アーサー・ホーランド
 1951年大阪市西成区生まれ。本名・岡田正之。日本でハイスクールを終えたあと、父の国アメリカへ。全米レスリング選手権チャンピオン2回、パンアメリカン大会銀メダル。全米柔道選手権大会でも3位に。23歳で洗礼を受ける。その後、首の骨を損傷して現役を引退し、伝道活動に入る。1982年からは活動の拠点を日本に移し、路上伝道、日本列島縦断十字架行進などをする。「ミッション・バラバ」の創設、バイク・ミッションでの活動、さらに薬物依存症などの少年少女に福音を伝えている。現在、アーサー・ホーランド・ミニストリー主宰。

 

丸尾孝俊
大阪生まれ。吉本興業事業部に入社、独立を経て28 歳で単身バリ島へ渡る。関連会社31社(従業員5千数百名)、バリを中心にアジアに不動産資産数百ヘクタール、数十件の自宅を所有。地元に、学校、病院などを寄付、アスファルトの舗装、伝統芸能の楽団を維持・運営援助、52人の孤児の里親になるなど、惜しみなく手を差し伸べる。「バリの兄貴、マルさん、ボス」と呼ばれ、慕われている。独自のビジネス手法や、その破天荒な経歴は、映画化された書籍『出稼げば大富豪』(クロイワ・ショウ著)に詳しい。著書に「大富豪アニキの教え」等がある。

 

大平啓朗
全盲の旅カメラマン。24歳で事故により失明後、約1年かけて、47都道府県をひとり旅(一般のお宅に宿泊だけ)で制覇する。現在は撮影、作曲、執筆活動をしつつ、YouTubeで活動の配信、学校授業や講演会の他、写心展や音楽イベント、暗闇ワークショップ等を全国各地でプロデュース。夢の実現をサポートするメンタルコーチ。特定非営利活動法人『ふらっとほ〜む』理事長。次世代の担い手育成推進事業 福祉教育アドバイザー(北海道)、ユニバーサルMVを作る会代表。

 

奥土居美可
長崎県佐世保市出身。1989年フォーライフレコードよりデビュー。「人間なんてラララ」は30万枚以上の大ヒット。南アフリカ共和国のマンデラ元大統領の来日では、忌野清志郎、シーナ&ロケッツ等と競演、「アフリカに祝福あれ」を歌唱、2005.4 ニューヨーク・レコーディング 等々を経て、本格派ジャズシンガーとして活動。東日本大震災後、宮城県石巻市を中心に、現在も被災地支援を続けている。「ペットフードはドギーマン」等のCMソング、アニメソングも多数歌う。

 

シンタロー
福岡生まれのシンガーソングライター。心臓病の中で1%しかいない難病として生まれる。「10歳まで生きられない」と告げられ「17回の手術」と「5回生死を彷徨った」が奇跡的に命を繋ぎ、今を生きている。“自分に何が出来るのか?”“そのためには何をしなければいけないのか?”と考える中、子どもの時から癒してくれた音楽で「人の心を癒し生きる希望を伝えたい」と思い音楽を始める。

 

立教池袋高等学校数理研究部
イコウネ!の協力により立教池袋高等学校数理研究部のみなさんが、勇者のアバターをMRを用いて制作してくれます。

※イコウネ!は、こども(中高校生)とおとながなめらかにつながる社会を実現していくプロジェクトチームです。

勇者の日の祭典とは

【11月11日は、勇者の日!】(日本記念日協会より認定されました)

【勇者】とはアメリカインディアンの長老いわく「重い病や障がいをもつ人、その家族、大きな試練を越えてきた人たち」のこと。つまり試練を乗り越えてきた、生きている全ての人の記念日です。

社会的弱者でも、被害者でも犠牲者でもなく、一人一人が魂の勇者であることを広く知ってもらうことを目的に制定されました。

アーティスト、作家、ミュージシャンのAKIRAこと杉山 明さんの歌「勇者の石」をきっかけに、
2016年11月11日に勇者が集うAKIRAライブを主催した岡山在住のかわべ けいこさんが制定。

今年は、勇者の日の祭典を横浜武道館で行う予定です。
しかし、世界中をウィルスが猛威を振ってしまい、思う様にコンサートを開けなくなってしまった今年は、いままでと全く違った形でのイベントを計画中です。
今は、誰もが自分の夢をあきらめなくてもいい時代!テクノロジーと愛と光が困難を解決する時代です。最新のVRやロボットテクノロジーを使うことによって、密を避け安全・安心にイベントを開催したいと計画中です。


自分の身体では会場に来れない全世界の勇者に遠隔操作でアバター(分身)やロボットに乗って参加してもらいます。
観客席は、勇者もアバターやロボットで着席して密を避け、さらにコンサートの合間には、安全・安心に会話したり踊ったり出来るようにします。
これなら勇者たちも安心して参加できます。

そこで、勇者の日の祭典を多くの人に知ってもらい応援してもらうために、勇者の石ダンスバージョンを作り、11人の勇者たちが、自宅から遠隔操作でアバターやロボットで踊る振付用のビデオを制作することにしました。

当日は、恩送り贈り人も勇者たちも、みんなで、会場でも、自宅の方も、アジアの子供たちもみんなでハミングして、ダンスしましょう!これは、多くの人の恩送りで完成します。  

〜〜勇者宣言〜〜
 
1.我々は今日ここから犠牲者をやめ、
あらゆる試練を乗り越えていく勇者であることを宣言します。



2.我々は障がいや病気、事故や災害、不幸や不運、
人生でくぐる困難こそが魂を成長させてくれた贈り物だと気づき、
誰も生きることのできない自分の人生を誇りに思うことを宣言します。



3.我々はあらゆるボーダーを超え、自分や他者を敬い、自然界と和解し、
ちがいから学び、ともに泣き、ともに笑い、支え合い、助けあい、愛しあい、
すべての命に感謝し、みんなでひとつの命を生きる家族であることを宣言します。



4.我々の本当の姿は無限の宇宙を旅してきた永遠の魂であり、
愛そのものであることに目覚め、
今この瞬間から自分で自分を幸せにすることを宣言します。
文字は、Clubhouseで応援いただいている、溪扇(けこちゃん)にお書きいただきました。ありがとうございます。

今年の勇者の日の祭典は、
リアルとバーチャルを融合して、
みんなでハミングして踊ります。

魔法の宝地図の作者、望月俊孝さんからの応援メッセージ

加藤さんとは10年ほど前に、夢を叶える「宝地図」の勉強会を長野の歯科医院主催で開催する際に、ご尽力いただきました。そして、今年、Clubhouseで久しぶりにマッハさんをお見かけしました。

昨年10月に脳梗塞で倒れられリハビリをしな がらも、「恩送りで夢を叶える研究会」というRoomを開き、色々な方の応援をされているのをみて、感動しないではいられませんでした。

今回は、最新のテクノロジーを活用して、障がいや重い病を持った方々にリアルとバーチャルを併用して、参加出来るように試まれます。

コロナ禍でも安全・安心なイベントを企 画し、障がいや重い病を持った方を無料で参加出来るようにとの恩送りの気持ちは、とっても素敵だと感じ、応援させていただきます。

夢を叶える「宝地図」提唱者 望月俊孝

映画「神様はバリにいる」のモデルとなったバリの大富豪、バリの兄貴こと丸尾孝俊さんからの応援メッセージ

がんばれマッハ!!
丸尾孝俊

勇者の石ダンスバージョンを奥土居美可さんが歌ってくれました。

「勇者の石」この歌の歌詞を最初に聞いた時、私の中で熱いものが吹き上げてきました。

今回、勇者の石のダンスバージョンを歌わせてもらうご縁をいただき、とてもうれしく思ってます。

重い病や障害を持った方にロボットやアバターで楽しく踊ってもらえるように、元気な歌声でみなさんに勇気を与えられるように頑張ります。ぜひ、みなさんも恩送りという素敵な応援をよろしくお願いします。

奥土居美可