心臓病と闘い歌うシンタロー Zoomにて福岡から参加
電動車椅子のささやきシンガーまなちゃん 岐阜からズームで参加
世界一幸せな歌う講演家 古市佳央 埼玉からZoomで参加
大平啓朗の手話(勇者の石)
勇者ダンサーSHOHEI(武者武蔵)のダンス
杉山明
シンガー・ソング・ライター、作家、美術家、1982年渡米、アンディー・ウォーホールより奨学金を受け、ニューヨーク、アテネ、フィレンツェ、マドリッドなどで美術作品を制作し、世界140ヵ国以上を放浪する。93年帰国後、全国の障がい者施設等でのコンサート活動を開始。ネイティブアメリカンの言伝えから作った「勇者の石」は絶大な指示を受けて「勇者の日」制定のムーブメントになる。著書は、AKIRA名義で『アヤワスカ!』、『風の子レラ』、『COTTON100%』、また杉山明名義で『神の肉 テオナナカトル』など著作多数。
アーサー・ホーランド
1951年大阪市西成区生まれ。本名・岡田正之。日本でハイスクールを終えたあと、父の国アメリカへ。全米レスリング選手権チャンピオン2回、パンアメリカン大会銀メダル。全米柔道選手権大会でも3位に。23歳で洗礼を受ける。その後、首の骨を損傷して現役を引退し、伝道活動に入る。1982年からは活動の拠点を日本に移し、路上伝道、日本列島縦断十字架行進などをする。「ミッション・バラバ」の創設、バイク・ミッションでの活動、さらに薬物依存症などの少年少女に福音を伝えている。現在、アーサー・ホーランド・ミニストリー主宰。
丸尾孝俊
大阪生まれ。吉本興業事業部に入社、独立を経て28 歳で単身バリ島へ渡る。関連会社31社(従業員5千数百名)、バリを中心にアジアに不動産資産数百ヘクタール、数十件の自宅を所有。地元に、学校、病院などを寄付、アスファルトの舗装、伝統芸能の楽団を維持・運営援助、52人の孤児の里親になるなど、惜しみなく手を差し伸べる。「バリの兄貴、マルさん、ボス」と呼ばれ、慕われている。独自のビジネス手法や、その破天荒な経歴は、映画化された書籍『出稼げば大富豪』(クロイワ・ショウ著)に詳しい。著書に「大富豪アニキの教え」等がある。
大平啓朗
全盲の旅カメラマン。24歳で事故により失明後、約1年かけて、47都道府県をひとり旅(一般のお宅に宿泊だけ)で制覇する。現在は撮影、作曲、執筆活動をしつつ、YouTubeで活動の配信、学校授業や講演会の他、写心展や音楽イベント、暗闇ワークショップ等を全国各地でプロデュース。夢の実現をサポートするメンタルコーチ。特定非営利活動法人『ふらっとほ〜む』理事長。次世代の担い手育成推進事業 福祉教育アドバイザー(北海道)、ユニバーサルMVを作る会代表。
奥土居美可
長崎県佐世保市出身。1989年フォーライフレコードよりデビュー。「人間なんてラララ」は30万枚以上の大ヒット。南アフリカ共和国のマンデラ元大統領の来日では、忌野清志郎、シーナ&ロケッツ等と競演、「アフリカに祝福あれ」を歌唱、2005.4 ニューヨーク・レコーディング 等々を経て、本格派ジャズシンガーとして活動。東日本大震災後、宮城県石巻市を中心に、現在も被災地支援を続けている。「ペットフードはドギーマン」等のCMソング、アニメソングも多数歌う。
シンタロー
福岡生まれのシンガーソングライター。心臓病の中で1%しかいない難病として生まれる。「10歳まで生きられない」と告げられ「17回の手術」と「5回生死を彷徨った」が奇跡的に命を繋ぎ、今を生きている。“自分に何が出来るのか?”“そのためには何をしなければいけないのか?”と考える中、子どもの時から癒してくれた音楽で「人の心を癒し生きる希望を伝えたい」と思い音楽を始める。
立教池袋高等学校数理研究部
イコウネ!の協力により立教池袋高等学校数理研究部のみなさんが、勇者のアバターをMRを用いて制作してくれます。
【11月11日は、勇者の日!】(日本記念日協会より認定されました)
【勇者】とはアメリカインディアンの長老いわく「重い病や障がいをもつ人、その家族、大きな試練を越えてきた人たち」のこと。つまり試練を乗り越えてきた、生きている全ての人の記念日です。
社会的弱者でも、被害者でも犠牲者でもなく、一人一人が魂の勇者であることを広く知ってもらうことを目的に制定されました。
アーティスト、作家、ミュージシャンのAKIRAこと杉山 明さんの歌「勇者の石」をきっかけに、
2016年11月11日に勇者が集うAKIRAライブを主催した岡山在住のかわべ けいこさんが制定。
今年は、勇者の日の祭典を横浜武道館で行う予定です。
しかし、世界中をウィルスが猛威を振ってしまい、思う様にコンサートを開けなくなってしまった今年は、いままでと全く違った形でのイベントを計画中です。
今は、誰もが自分の夢をあきらめなくてもいい時代!テクノロジーと愛と光が困難を解決する時代です。最新のVRやロボットテクノロジーを使うことによって、密を避け安全・安心にイベントを開催したいと計画中です。
自分の身体では会場に来れない全世界の勇者に遠隔操作でアバター(分身)やロボットに乗って参加してもらいます。
観客席は、勇者もアバターやロボットで着席して密を避け、さらにコンサートの合間には、安全・安心に会話したり踊ったり出来るようにします。
これなら勇者たちも安心して参加できます。
そこで、勇者の日の祭典を多くの人に知ってもらい応援してもらうために、勇者の石ダンスバージョンを作り、11人の勇者たちが、自宅から遠隔操作でアバターやロボットで踊る振付用のビデオを制作することにしました。
当日は、恩送り贈り人も勇者たちも、みんなで、会場でも、自宅の方も、アジアの子供たちもみんなでハミングして、ダンスしましょう!これは、多くの人の恩送りで完成します。
加藤さんとは10年ほど前に、夢を叶える「宝地図」の勉強会を長野の歯科医院主催で開催する際に、ご尽力いただきました。そして、今年、Clubhouseで久しぶりにマッハさんをお見かけしました。
昨年10月に脳梗塞で倒れられリハビリをしな がらも、「恩送りで夢を叶える研究会」というRoomを開き、色々な方の応援をされているのをみて、感動しないではいられませんでした。
今回は、最新のテクノロジーを活用して、障がいや重い病を持った方々にリアルとバーチャルを併用して、参加出来るように試まれます。
コロナ禍でも安全・安心なイベントを企 画し、障がいや重い病を持った方を無料で参加出来るようにとの恩送りの気持ちは、とっても素敵だと感じ、応援させていただきます。
夢を叶える「宝地図」提唱者 望月俊孝
「勇者の石」この歌の歌詞を最初に聞いた時、私の中で熱いものが吹き上げてきました。
今回、勇者の石のダンスバージョンを歌わせてもらうご縁をいただき、とてもうれしく思ってます。
重い病や障害を持った方にロボットやアバターで楽しく踊ってもらえるように、元気な歌声でみなさんに勇気を与えられるように頑張ります。ぜひ、みなさんも恩送りという素敵な応援をよろしくお願いします。
奥土居美可